先日の11/13日曜日は、2年ぶり横浜赤レンガ倉庫にて行われたポルシェオーナー様の集まるイベント「エキサイティングポルシェミーティング」へ出展させていただきました。当日は午後から雨天気が崩れる予報ではありましたら朝から気温も暖かかったため日中は非常にたくさんのお客様の来場のあったイベントでした!弊社ブースへお立ち寄りいただきました皆様ありがとうございました。今年はブースを華やかに頂くために女性モデルさんにもお手伝いをいただきました。
今年のサンライズブルバード ブースには新旧の987スパイダーと718スパイダーを紅白カラーで展示させていただきました。ここ最近は旧世代の車種のオーナー様の参加も非常に多いイベントで、古い車両も綺麗にかっこよく乗りたいというご相談も多く、このようなコンセプトで2022年は展示を行いました。
商品展示は最新車種で弊社へのご相談・ご入庫の多い718系ケイマンGT4 / SPYDER・ケイマン・ボクスター車種で走り系の弊社オリジナルのTWSホイールや、PFCブレーキシステム、KW Race Competition 3WAYダンパーを手作りのディスプレイで飾らせていただきました。
サウンドの改善ご相談も非常に多いチタニウム製のAkrapovicエキゾーストリンクパイプも純正と比較いただきやすいように展示、なぜ弊社がAkrapovicをお勧めするのか?ご説明させていただきました。商品見ていただければその製品の良さや魅力を十分に皆様にご理解いただけたかと思います!
空冷ポルシェのクラシックブーム真っ最中ということもあり、964カレラ用17インチのFUCHSアロイホイールも展示させていただきましたが本当多くのお客様にこちらはお問い合わせを頂戴しました!!15インチ〜16インチの追加サイズが展開され、装着の選択肢も非常に増えました。
718スパイダーにはボクスタースパイダーは屋根を開けて内装を見せながら雰囲気を楽しむ車!ということで今回はシートの張替えを行い展示。初代レカロSP-Gのシェルを使用して、純正内装のアンカンターラ生地と純正クラシックのペピタ生地をドイツから取り寄せSP-Gを張替えして装着!カタログモデルの商品をただ装着するだけでは内装にも雰囲気にもマッチしないし・・・なんて思っていた悩みを、アフターパーツもポルシェ純正と調和できるように形にして見ました。
タイヤホイールの足元にはこれも20年以上前から変わらぬデザインのドイツBBS motorsport製のE88 3ピース 19インチホイールのブラックフィニッシュ仕上げを装着。パッと見、あまり手が入っているようにはみえない車両ではありますが、しっかりと各所にカスタマイズを実施し純正との調和を大切にして見た目も性能もブラッシュアップできるようカスタムすることをサンライズブルバード では心がけております。
ゴリゴリで派手なチューニングカーにするのではなく、走りも見た目もポルシェのオリジナルの良さを生かしブラッシュさせたカスタマイズのご依頼はぜひ当社にお任せください!
当日ご来場のお客様へは先行して2022年11月より開始した「サンライズブルバード 富士レーシングガレージ」を ご案内させていただきました。
サーキットを走る・モータースポーツを楽しみたいというモータースポーツサービスに特化した車輌メンテナンス・運用・レンタルを展開させていただきます。こちらの情報については随時サンライズブルバード 公式instagramにて更新させていただいておりますのでぜひフォローをお願いします!
下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。