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ポルシェ後期987ボクスターSのサスペンションチューニング

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サスペンション交換作業ご依頼にてお預かりしておりましたポルシェ後期987ボクスターSのお車、純正PASMダンパーが装着されていないため、ラリー車のような車高とくにゃっとした乗り味がアレでしたので・・・

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当店オリジナルセッティングのアラゴスタTYPと強化スタビライザーを取付けさせて頂きました。 :lol: スプリングレート・減衰力等吊るしのダンパーから仕様変更を行っておりますので、ハイグリップタイヤでのサーキット走行等に理想的なセッティングに仕上がっております。

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仕上げ車高はノーマル状態から30〜35mmダウンでこのぐらいの仕上がりです。純正19インチホイールの場合フェンダーとのクリアランスは指1.5本といったところでしょうか?飛躍的に高速安定性が向上し・スタビリティーの高い安心して踏める足回りに仕上がりました。

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ロードテストを行い車高・減衰力の初期セッティングが完了したら仕上げに3Dアライメントテスターにてアライメント調整です。足回りを変更する事で調整範囲も広がり理想的な数値に調整ができるようになります。スポーツ走行に最適なセッティングに仕上げさせて頂きました!

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ご一緒にデイライトコーディングも行いました。センターメーター内でDRLのオン・オフが切り替え出来ますのでディーラー入庫や車検も問題御座いません。一部年式や車両によってはこちらのコーディングができない場合も御座います。

987系ケイマン&ボクスターの車両も徐々にアフターパーツの動きが活発になってきました、サンライズブルバードでは乗って走って操って楽しいミッドシップポルシェ造をお手伝いさせて頂きます! 😀

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こちらは昨日からチューニングにてお預かり中のポルシェ991カレラSのお車、作業に取りかかり始めたものの部品を外すわ外すわ・・・整備性がいいのか?悪いのか?まだまだ先は長そうです。。。 😯

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下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。