サンライズブルバードが行なっているヨーロッパ・ドイツでのモータースポーツプロジェクトを行うにあたってサンライズブルバードが加わっているドイツのレーシングチーム「GTronix360° Team mcchip-dkr」が今年2019年の体制を発表しました。

昨年まで使用していたRenault RS01 GT3からマシンをイタリアのLamborghini Huracan GT3 EVOへスイッチし2019年シーズンを戦います。チームは2017年から前車両のRenault RS01 GT3をVLN SP-Xクラスにて走らせ車両を１から開発し2018年には数度の優勝とニュル24時間レースを完走しました。

2019年はより競争力のあり世界のFIA GT3車両が集まるVLN SP9クラスへLamborghini Huracan GT3 EVOと共に戦います。2019年モデルは2018年モデルをベース新型エンジン・エアロダイナミクスが強化されたアップデートキットが投入され戦闘力がさらに高められました。

チームは既に車両を入手しシーズンイン前のテストに向け車両のメンテナンス作業真っ最中です。このHuracan GT3 EVOは実際のレース参戦は６月に行われるニュル24時間レース以降の参戦を予定していますが、２月のウインターテスト・３月から始まるVLNシリーズ・Blangpain GTシリーズレース参戦希望者へのドライバーシートを提供可能です。GT3車両でのレース参戦を検討の際にはご相談ください。

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