ロサンゼルスからラスベガスへ移動し2日間に渡りSEMANTIC SHOW視察を行ってきました。昨年以上に多くの人が来ているとのことで盛り上がりを取り戻しつつあるようです。中でも気になった車両、パーツをご紹介いたします。
I forged wheel
毎度エキゾチックなデザイン、カラーは正にカスタムユーザーの心を見事に捉えてくれます。
HRE Wheel
こちらもアメリカでは絶大な人気ホイールですね。最新の鍛造技術を生かしたシンプルでスタイリッシュなデザインの物が多数展示されておりました。
Ace Wheel
台湾のホイールメーカーでこれまでCASTホイール製造を手がけておりましたが、新たにマシニング技術を取り入れたForgedブランドを展開。今後注目のブランドですね。
Forge line
こちらもアメリカ国内で鍛造ブランドを展開するホイールメーカー。各社鍛造製法こそ同じかと思われますがデザイン、マシニングに違いが見受けられます。
Vorsteiner
日本でも注目が高まりつつあるアメリカチューナー『ボルシュタイナー』ランボルギー二 アヴェンタドールには鍛造シリーズの中でもハイエンドモデルのVSE 003が装着されておりました。スーパースポーツには正にピッタリなホイールです。
エクステリアのドレスアップに欠かすことのできないホイール、有名鍛造ブランド、チューナー系ホイールに加えマシニング技術を取り入れた新たな鍛造ブランドを立ち上げたメーカーが見受けられました。
次回は車両、その他の気になるアイテムをご紹介いたします。
下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。