SINCE 1933
HISTORY
“走る”を足もとから支え続けた“心”
素敵に走るって、なんだろう
サンライズブルバードのルーツは、戦前の横浜・日ノ出町で初声を上げました。ほどなく東京・文京区千駄木に「日之出ゴム工業所」として居を移し、当時の庶民の足だった自転車のタイヤをケア、メンテナンスするというサービスを通じて、安全に走る、楽しく走るという歓びに心を注ぐ職人集団が、我々の起源です。その想いは「日之出タイヤ」、そして「サンライズブルバード」と進化を遂げた現在も、受け継がれています。
素敵に走るって、なんだろう。ポルシェに代表されるハイパフォーマンスカーを着こなすセンス、乗りこなすノウハウ、そして安心をゆだねる心配り……。タイヤ、ホイール、サスペンションを中心としたフットワークのトータルケアに掛ける熱い想いは、1本のタイヤのために初声を上げたその日から冷めることなく続く、我々の歴史でもあるのです。