今日から開幕の東京オートサロン2015、金曜日は業界関係者・PRESS DAYとあって朝から多くのメーカーさん、ショップの方にお会いし新年のご挨拶をさせて頂きました。さて、気になる今年の会場はといいますとホイールメーカーがとにかく熱い!!特にBBS WHEEL関連の新商品や、今まで日本未入荷品のラインナップなどが多数展示されており当社としても期待度が高まっております!
こちらはBBS WHEELの中でもモータースポーツ部門の”BBS Motorsport”、レース直結のコンペティションホイールがいよいよ国内でも入手可能となります!何が嬉しいってレースホイールカッコいいじゃないですか!?
W/ Akrapovic輸入元の橋本コーポレーション様の991カレラSには、BBS Motorsport E88 19インチホイールが装着されておりました。
実際のドイツVLNレースなどで使用されておりサーキット走行されるユーザーさんには信頼性も性能も折り紙付きの本家モータースポーツホイールですね。私のドライブするポルシェ911GT3CUPにもBBS Motorsportホイールが装着されております! 😎
足回りはKW Ver.3+HLSシステムで仕上げられております。排気にはポルシェ純正にも採用される高い品質を持つAkrapovic Exhaustがインストールされております!Akrapovicの欧州eマーク適合ラインナップはポルシェ用マフラーの中でも唯一車検に対応した社外マフラーです。
同ブース内BMW F82 M4には同じくBBS Motorsport E88 5本ツインスポークデザインの物が装着されておりました。こちらもレースシーンで実際に使用されるスペックにて高い強度と耐久性を有するコンペティションホイールですね。 🙂
ホイールのスポークが何て美しい事でしょうか・・・
エキゾーストシステムにはこちらもAkrapovic Exhaust、当店でもバックオーダーいただいておりますが入荷までもう少しだけお時間がかかりそうです。 😥
今年50周年を迎えたレカロシートではレザーシートモデル”Sportster”に新たなラインナップとなる “SportSter Leather Special Edition”が発表されました。カラーは全4色、パンチングレザーxスムースレザーが組合わされ純正オプションのようなエクスクルーシブなインテリアコーディネートにはピッタリなシートです。
中央には次世代コンセプトシートも展示され、レカロ50年の歴史を感じさせるディスプレイが施されております。
赤レザー内装のボクスターに装着したときはもうたまらなくかっこいいシートでした
こちらはモータースポーツホイールではなく市販車向けBBSホイール、こちらもいよいよ20インチサイズのセンターロックホイールが登場しました!まだ参考出店との事ですが、現行991GT3や991TURBO向けサイズを展開する事は間違いなさそうです?ホイールデザインもスポークサイドはとうとうマシニング処理ではなく肉抜きが施されておりました 😯 これは凄いホイールな事間違いなし!!
その他にも新作2ピースホイールが続々と発表され、ポルシェ用サイズも991カレラ系20インチからリリースされる模様です!ワンピースモノブロックデザインも新作が発表され、
よりBBSらしい洗練されたデザインに仕上がっておりました。 今年はBBS WHEELから本当目が離せませんね!
その他ポルシェネタでは、岡山のクラフトマンさんの981ボクスターがGTSフェイスにスワップ、リアにはプロトタイプのダックテールが装着されておりました。小振りなダックテールは純正ウイングとそっくり交換取付けタイプですのでちょっしたドレスアップにいいですね!
残り二日間、週末お時間が御座いましたらぜひ会場まで足を運ばれてみてはいかがでしょうか? 😀
下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。