こちらは先日ブレーキのアップグレード作業を行わせていただきましたポルシェ991カレラSのお車、当初からのブレーキの効き不足やロングラン後のペダルフィーリングの悪化を改善させるためにPFC製ビッグローターへの交換とPAGIDブレーキパッドの装着を行いました。
先日サーキットで走行たといことで本日はブレーキの点検を行わせていただきました。フルード交換とチェックを行いまして・・・ご覧のようにブレーキローターのあたりは均一に熱が入り非常に良い状態です 😆
ブレーキローターサイズもφ340mm→φ350mmにアップグレードしたことで十分なブレーキ容量を確保できました! ブレーキ温度も下がりパッド・ローターの耐久性も期待できそうです。
リアブレーキはフロントに比べると仕事量は少なめですが、徐々に磨耗は進行しているようです。純正ではドリルドローターが使用されている為ローターの耐久性は少々難あり。ツーピースのスリットローター化をすることで制動力も向上し耐久性を向上させ安定したブレーキに仕上がります。 😎
オーナー様ご自身も安心してブレーキングできる為か大幅にサーキットでのタイムアップをしていただけました 😆 速く走るよりはまずしっかりと止まる車づくりが今のポルシェには必要なようです 😯 😯
こちらのメルセデスベンツCLAのお車にはレカロバケットシートをワンオフにてベースフレームの製作を行いお取り付けさせていただきました。 😀
メルセデスベンツでのシート交換は何台も施工させていただいておりますが工夫のいる作業ですね。エアバックやポジションなどはほとんど問題なくクリアできております 😎 RECARO TS-G Alcantaraは上品なレザーインテリアにもマッチいたしました。
こちらのパワーアップのチューニング作業でお預かり中のポルシェ997ターボは、IPD Plenum取り付け&ビッグスロットル化、IPD Y-PIPEの取り付け、DMEチューンのステージ1が完了いたしました。エンジンルームも華やかになりロードテストでもバッチリと効果が出ております
気温が高く厳しい条件ですが・・・後日シャーシダイナモにてノーマル状態からの比較チェックを行わせていただきます。 😉
下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。