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ピレリ・スーパー耐久 第3戦 岡山国際サーキット レースレポート

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ピレリ・スーパー耐久シリーズ 第3戦が10月31日-11月1日に岡山国際サーキットにて行われました。

スーパー耐久  ST-Z クラス(FIA GT4車両)

チーム名:バースレーシングプロジェクト BRP  / ゼッケン #19号車

車両名:BRP★SUNRISE BLVD 718GT4MR

車両:PORSCHE 718 CAYMAN GT4 Clubsport MR

Aドライバー : 福田幸平 / Bドライバー:松本武史 / Cドライバー:塩津祐介 / Dドライバー:奥村浩一

10月31日(土)に行われた公式予選ではAドライバー:福田幸平、Bドライバー松本武史が担当し、A+Bドライバーの合計タイムで競われる予選結果はクラス6位、総合13位のポジションを獲得。早朝に行われた予選では気温も一桁台と非常に低く、タイヤの温めに苦戦をしいられ限られた時間の中では上位を狙えるタイムを出すことができませんでした。

11月1日(日)の3時間決勝レース スタートドライバーにはサンライズブルバードの福田幸平がスーパー耐久参戦以来初めてのスタートドライバーを担当。レーススタート直後から接触やクラッシュ車両が発生しセーフティーカーが導入されたあれた序盤レース展開となりました。SC解除後にも同クラスの車両との接近レースを展開しながらポジション6位から4番手まで順位をあげ50分の走行を終えCドライバー塩津に交代。

この週末は、開幕戦の富士24H、第2戦 SUGOと雨続きのレースだったため、初の完全なドライレースでした。ドライレースとなるとこれまでの路面コンディションとは大きく異なり、コンディションの変化にマシンセットアップがマッチせず、想定よりも決勝レース中のベースを上げることができず苦しい展開のレースとなりました。ルーティンの予定ピット作業を終え最終ドライバーにはBドライバーの松本武史が担当。岡山を得意とするドライバーとあって順調なペースで走行を重ねますが、上位の車両とのペースは変わらずそのギャップを埋めることができずクラス4位でゴールとなりました。

今回のレースでも貴重なドライでの決勝レースのデーターを得ることができ、マシントラブルやアクシデントなく4位フィニッシュにてシリーズポイントを獲得できたことはまた一歩チームとしても前進することができました。次戦は2週間後のツインリンクもてぎでのレースに向け上位争いができるようマシン・ドライバーとしてのポテンシャルを上げていけるよう日々努力してまいります。

レースへの参戦に向けてご支援いただいているスポンサー、サプライヤーの皆様、会場へ駆けつけていただいたり、オンラインにてレース観戦をいただいて応援していただいた皆様、ありがとうございました。引きつづき11月21-22日の第4戦ツインリンクもてぎでのレースも応援よろしくお願いいたします。

 

■スポンサー企業様(順不同)

株式会社ウィングズ 様

・Jun Design Technic 様

相互車輌工業 様

塚田産業 株式會社 様

・山川鍼灸治療院 様

・個人スポンサーの皆様

 

決勝レースライブ配信映像:

S耐 TV:

 

 

まずは、お気軽にお問い合わせください。

下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。