以前より弊社にてメンテナンスをお預かりしておりますポルシェ964カレラ2、ボディ・インテリア・エンジンと少しづつリフレッシュを行なっており今回は足回り関係のリフレッシュ作業とエンジン始動不具合の修理作業を行いました。足回りは8万キロ走行した純正ショックアブソーバー+スプリングが装着されていた状態で以前に比べ車高がどんどん低くなっている状況かつ、点検時にショックからのオイル漏れが見つかり、ビルシュタインB6ダンパーを使用してまるっとリフレッシュを実施。同時にフロントロアアームのブッシュ交換作業、前後ラバーマウント・バンプラバーの交換など行いしっかりと腰のあるハンドリングが蘇りました。取り外したショックアブソーバーはガスが抜け減衰力はほとんど失われてましたので接地感もなくかなり不安定な走りだったと思われます。
エンジン始動不具合は、フューエルプレッシャーレギュレーターの破損により過剰な燃料が供給されており再始動時にかかりが悪い症状が発生しておりました。新品部品を取り寄せるも本国欠品納期未定と・・・偶然にもお客様が社外OEM品にて部品を入手いただけたため修理が無事にできました。
以前より弊社にてメンテナンスをお預かりしておりますポルシェ964カレラ2、ボディ・インテリア・エンジンと少しづつリフレッシュを行なっており今回は足回り関係のリフレッシュ作業とエンジン始動不具合の修理作業を行いました。足回りは8万キロ走行した純正ショックアブソーバー+スプリングが装着されていた状態で以前に比べ車高がどんどん低くなっている状況かつ、点検時にショックからのオイル漏れが見つかり、ビルシュタインB6ダンパーを使用してまるっとリフレッシュを実施。同時にフロントロアアームのブッシュ交換作業、前後ラバーマウント・バンプラバーの交換など行いしっかりと腰のあるハンドリングが蘇りました。取り外したショックアブソーバーはガスが抜け減衰力はほとんど失われてましたので接地感もなくかなり不安定な走りだったと思われます。
エンジン始動不具合は、フューエルプレッシャーレギュレーターの破損により過剰な燃料が供給されており再始動時にかかりが悪い症状が発生しておりました。新品部品を取り寄せるも本国欠品納期未定と・・・偶然にもお客様が社外OEM品にて部品を入手いただけたため修理が無事にできました。
下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。