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富士スピードウェイを1分50秒を切る速さでサーキット走行を行なっているポルシェ後期991.2カレラSに今後のパワーアップと夏場の油温対策にポルシェ純正部品のセンターラジエターを後付けしました。こちらは標準の純正カレラのフロントバンパーはセンターダクトの部分は塞がれています。この部分に純正のセンターラジエター専用ダクトとラジエターパーツをボルトONで取付が可能です。左右の純正ラジエターにはセンターラジエター増設用の配管がすでに存在しており、ラジエターコア、ホースを接続することで無加工での増設ができます。センターラジエターを増設することで冷却システムの温度を下げることができ、ヒートエクスチェンジャーで冷却を行うエンジンオイル温度を間接的に下げることが可能になります。この作業は991系前期・後期カレラや、718 / 981系のケイマン・ボクスターへの流用も可能で、夏場の油温対策でエンジン保護にオススメのメニューです。