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メルセデスベンツEクラスのタイヤ交換作業を行いました。スリップサインが露出し摩耗限界を迎えたタイヤはブリヂストンPOTENZA S001に交換させて頂きました。プレミアムカーの求める快適性・グリップ・ウェット性能を高次元で確保、トータルバランスの良さがS001の特徴です。タイヤサイズは235/40R18と265/35R18とW210系標準的な18インチサイズにて交換を行いました。S001はPOTENZAでは初の低燃費タイヤにも認定され走りの性能と低燃費性も考慮された次世代タイヤです。

ご覧のようにタイヤにはトレッド部分にスリップサインと呼ばれるタイヤの摩耗限界を知らせるマークがついております。摩耗限界を迎えたタイヤでは排水性も悪く、ロードノイズも大きくタイヤの性能が極端に低下し危険な状態です。普段外見では中々きずかない部分ですのタイヤのプロに相談し点検を受けましょう。