本日は先日入荷したばかりの最もコストパフォーマンスに優れた吸気パーツ”IPD Plenum”ポルシェ981ケイマン&ボクスター用を装着させて頂きました。IPD Plenumとはエンジンのインテークマニホールド部分にあるレゾネーターで、エアクリーナー→スロットルボディを通過したエアーを左右のインテークマニホールドに整流させる部品です。
こちらのIPD Plenum、専用シリコンホース、大口径スロットルボディと合わせて交換を行う事で、吸気量・吸気効率を向上させ、エンジンの持つポテンシャルを引き出すことが可能となり、トルク・パワー共に大幅に向上いたします。
ボクスターの場合、エンジンルームはカブリオレ幌の下に隠れているためエンジンルームにアクセスするのが一苦労・・・滝汗 😯 😯 😯 エンジンルームにさえアクセスできれば、吸気温度センサー・ソレノイドバルブ・オイルラインなどを取り外し、IPD Plenumを取付元通りに組み付け・・・
ご覧のように装着完了です 😀 😀 😀 IPD PlenumはDMEチューニングを必須とせず、ノーマルコンピューターでも自己学習により最適なパフォーマンスを発揮します。エンジンをかけて直ぐにアクセルを踏み込んだ時のエンジンレスポンスの良さ・トルクフルな走りを体感頂けます。是非お試しください!
エンジンオイル交換にご来店いただきましたフェラーリF360スパイダー、事前にオイルフィルター・ガスケットなど必要部品をご用意させて頂きまして本日作業を行わせて頂きました。
オイルドレン箇所が2か所あり、オイルフィルターは非常に手の入りにくいパワステオイルタンク下に・・・少々作業性が悪い感じでしたがオイルはMOTULに一新され気持ちよくこの冬走行頂ける事でしょう 😆
こちらはビルシュタインB16 PSS9車高調整式サスペンションキットを装着させて頂きましたポルシェケイマンS、以前より足回りのご相談を頂いておりましてテックアート製ダウンスプリングを装着されてましたが、車高が今一つとの事で・・・
自在に車高調整可能なビルシュタインB16 PSS9車高調整式サスペンションに交換です。ビルシュタインはポルシェのOEダンパー供給元ということもありポルシェと非常に相性の良いダンパーに仕上がっております。スタビリティが高く、ダイレクトなステアリングフィーリング、カッチリとした走りに仕上がります。
前後共に約-20mmダウンに仕上げさせて頂き、19インチホイール装着時のスタイリングもバッチリ決まりました! 😀 😀 車高調は見た目だけでなく、走りのスタビリティを向上させよりスポーティーて軽快な走りを手に入れることが可能です。
明日からはこちらのプレミアムなお車の作業に取り掛からせてただきます!装着されていたこちらのタイヤ”ミシュランパイロットスポーツカップ2”!!気になりますね 😯 😯
下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。