こちらは吸気チューニング作業を行わせて頂きましたポルシェ981ボクスターSのお車、最もコストパフォーマンスに優れたポルシェ用吸気パーツのIPDインテークプレナムを装着いたしました。 😆
981系ケイマン&ボクスター用IPD Plenumは、装着する事によりスロットル径が大径化され吸気量・吸気効率が向上しエンジンのレスポンス・トルク・パワーが劇的に向上いたします。DMEチューニングを必須とせずに、日常走行において自己学習を行うことで空燃比が最適化されます。 😉
IPDプレナムの取付にはエンジンルーム内へアクセスする事が必要な為、カブリオレ幌を半分取り外しての作業となります。限られたスペース内で非常に手間のかかる作業ですが、装着後の走りを是非体感頂きたいパフォーマンスパーツです。
こちらがIPDプレナム取付後の状態です。車両に一切の加工を施すことなくボルトONにて装着可能です。スロットルボディ径が異なる為専用のシリコーンホースにてフィッティングを行います。約+20hp~ものパフォーマンスアップが可能です。装着後には数値以上のエンジンフィーリングの変化を体感頂けます。是非お試しください!! 😆
こちらは車検整備にてお預かりしておりましたポルシェケイマンSのお車、後期型の車両も車検を迎える時期となりましてメンテナンスや整備が必要な時期となっております。今回はPDKオイルを含む油脂類の交換・ブレーキパッド・ローター交換作業を行わせて頂きました。
前後共に摩耗したブレーキパッドとローターは、社外品のDIXCEL PDローターと、制動力を向上させたDIXCEL TYPE-Zスポーツパッドに交換です。ローターも値段も社外品を使用する事で純正部品に比べ40%程もお得です。
エンジンオイルはご覧のようにかなり汚れた状態に。直噴DFIエンジンは特にエンジンオイルが汚れやすく小まめな交換により良いエンジンコンディションを保つことが出来ます。オイルは高回転重視のMOTUL 300V TROPHY 0W-40に交換です。
エンジンオイルと合わせて注目され始めたPDKクラッチオイル交換も行いました。ペントシン製専用フルードにて湿式クラッチオイルの交換を行う事で、切れの良いシフトフィーリングが蘇ります。PDKオイルの交換前・交換後は非常に滑らかな走りに仕上がります。
弊社ではポルシェは勿論欧州自動車メーカー純正指定オイルとして認められているペントシン”PENTOSIN”社製オイルの取扱店として認められました。専用ツール・専用オイルを使用する事で的確なPDKを含むダブルクラッチトランスミッションフルードの交換を行う事が可能です。是非お試しください。
下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。