ストリート装着用に20インチホイールを新調しました。今回チョイスしたのは迫力あるコーンケープフェイス(すり鉢)を採用した鍛造モノブロックホイール “YOKOHAMA AVS MODEL F50″です。近年斬新なスポーティーなデザインのモノブロックホイールを続々とリリースしています。
ポルシェ用PCD130 5穴 19インチ・20インチサイズがラインナップされておりまして、横浜AVS MODEL F50はTPMSセンサー・純正ホイールボルト・純正センターキャップオーナメントに対応しております。この辺りの仕様はポルシェオーナーさんのホイール選びには必須条件ですよね。今回デモカーにはチューナーサイズのフロント9.0J-20+53 / 10.5J-20+40のプラチナブラックコンビカラーを装着。
チューナーサイズのホイールにはチューナーサイズのタイヤを履かせるべく、コンチネンタルスポーツコンタクト5P 255/35R20 , 295/30R20を履かせます。コンチネンタルスポーツコンタクト5Pはロードノイズも少なく、ウェットグリップの高いタイヤの為スポーツカーのストリートでの使用には最適なタイヤです。既に装着していたφ380mm 6PODのブレーキシステムもスッポリと飲み込みサイズ感も程よい感じです。
チューナーサイズのためノーマルの車高のままでは装着が難しいサイズですが、車高調整サスペンションにて約-30mm程ローダウンをさせている為、アライメント調整と車高調整にピチピチにフェンダー内に収まりました。
タイヤサイズも純正235/265から255/295へ拡大され、迫力も走りもエレガントスポーティーに仕上がります。
カラーはポルシェ用サイズで全3色のバリエーション。ショールームには20インチ実物も展示しております。このコーンケープフェイスは現物を観て頂からないと中々迫力が写真だと伝わりにくいですね。
下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。