スポーツドライビングに欠かせないインテリア作りで最も大切なものはなんといってもドライバーシートです!
シートの求められるものはホールド性はもちろん、長距離ドライブ時の腰痛予防、ドライビングポジションの安定(ローポジ)、軽量化がございます。
今回デモカーには最もベーシックな”SP-GⅢ”をチョイスしました!
RECARO SP-GⅢは保安基準適合で公道も走ることのできるSP-G(グラスファイバーシェル採用)。
生地はレカロシートの中でも最もベーシックな”カムイ”生地になります。スレや滑りに強く安定したドライビングポジションを確保することが可能になります。
バケットシートの取付には、車種専用ベースフレーム・サイドアダプター・シート本体の3点が必要です。ポルシェケイマン・ボクスターへのシートの取付には、
保安適合品のレカロ社製ベースフレームを使用して取付を行います。
SP-GⅢの場合、純正シートからの交換で最も下げた状態でシートを取り付けるとシート一脚あたり約9.6kgの軽量化になります。2脚換えると19.2kgの軽量化に!!
中でもポルシェなどレザーインテリア車種に人気なのがこちらの”RECARO RS-G CL”、レザーxパンチングアルカンターラ生地を使用したモデルでドライバーシート1脚のみの交換でもインテリアのデザインを損ねることなくスマートにバケットシートが装着頂けます。
下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。