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9/7 鈴鹿サーキットCCMC 走行会へ参加 遠征レポート

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9月7日 鈴鹿サーキットにて行われたCCMC様主催の2時間走行会へお客様と参加させていただきました。

今回参加のお客様はみなさん鈴鹿サーキット初めての走行ということで、当日は弊社ドライバー福田による同乗走行サポート・走行レクチャー・車両輸送・現地でのテクニカルサポートを実施させていただきました。鈴鹿サーキットはF1も走行する日本で唯一の国際サーキット、富士スピードウェイとは違ってコース幅も狭いにコーナー数も多く1周が長い、難易度の高いサーキットですが非常に走りごたえのある魅力的なサーキットの1つです。

今回は911GT3 x2、718 Cayman GT4 RS Clubsport x1の車両に参加いただき、東京から鈴鹿サーキットは遠方だし、万が一のことを考えたら・・・というご相談をいただき車輛輸送にてご対応させていただきました。走行されるお客様には走行装備のみ持参いただきのんびり新幹線で渋滞なく遠足気分でお越しいただきました。

午前中に行われた2時間の走行枠のうち、走行開始直後は早朝に降った雨の影響でウェット路面からのスタート、主催者による先導走行時にカルガモ走行を行いコースライン取りや目安のブレーキングポイント、危険箇所のレクチャーと同乗走行を行いました。

鈴鹿サーキットの走行枠は、通常のライセンス会員によるスポーツ走行も実施されていますが、月に2〜3日の設定日しかなく走行希望者が集中するために非常に混雑した走行枠になっているためあまりお勧めできません。。CCMCさんの走行会はポルシェの参加者の方も非常に多い走行会で、鈴鹿サーキットを走行するのに走行時間も長く初めての方でもじっくりと楽しめる走行会イベントです。この日もナンバー付き車両からレーシングカーや昔のクラシックカーなど希少車の参加もありました。

当日の壮行会の様子

参加者の皆さんは事故もなく無事に鈴鹿サーキット初走行を楽しんでいただきました。鈴鹿は知られた後の感想をお聞きすると「怖いけど非常に満足度が高いサーキット」とみなさんおっしゃっていました。テクニカルでポルシェのような車輌をしっかりと止めて・曲げて・トラクション掛けてという操作が大切になコースなので富士スピードウェイに比べドライビングスキルも劇的に向上いただけるサーキットです!

 

地方サーキットでのサーキット走行会やレースイベントへの遠征予定は随時弊社トップページのイベント情報にて更新させていただいております。ぜひご一緒に遠征しましょう!

 

 

 

まずは、お気軽にお問い合わせください。

下町の文京千駄木にショップを構えるサンライズブルバード千駄木は、オーナー様のニーズに合わせて様々なチャレンジを続けてきました。現在では、ヨーロッパ車の足まわりのスペシャルショップとしてはもちろん、インテリア・エクステリアからエンジンまわりまで、半世紀以上にわたる豊富なノウハウをお客様にフィードバックできるよう、常に新しい情報・技術を積極的に取り入れています。