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ポルシェ971パナメーラのブレーキ交換時期を知らせるワーニングランプが点灯してブレーキ整備のご依頼をいただきました。最初のブレーキ整備時期と考えられる走行距離4万キロでワーニングランプ点灯箇所を確認すると前後のブレーキパッド残量が少なく、ブレーキディスクの磨耗も発生していたため純正ブレーキディスクとDIXCELの低ダストブレーキパッドへ交換を実施。971の新型パナメーラもブレーキ整備に必要なコンピューター診断機は完備しておりますので作業は問題なく可能です。