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ポルシェ986ボクスターSに最もコストパフォーマンスに優れた吸気チューニング”IPD Plenum”を装着しました。986ボクスターでは純正φ68mmスロットルからφ74mmスロットルへのビッグスロットル化と合わせて装着することが可能です。低速トルクが落ち込むことなく、モリモリパワーを体感頂けます。986ボクスターSの吸気チューニングで最も効果的なインテークプレナム交換。左が純正プレナム、右がIPDプレナムです。スロットルボディ径φ68mm→φ74mmに大径化され、エアフィルターBOXからのインテークパイプ径も大きくなり吸気効率が向上いたします。

こちらがIPD Plenum装着後の状態です。エンジン後方側のレゾネーターチューブをIPD製プレナムに交換しスロットルボディを取付、専用のシリコンホースで接続します。装着後はDMEチューニングを必須とせずに補正学習範囲内の制御で最適なパフォーマンスを発揮いたします。

986ボクスターの少々非力な2.7L・3.2Lエンジンも吸排気を見直すことでオリジナル状態とは別物のレスポンス・パワーを得ることが可能です。IPD PlenumはポルシェNAエンジンにおける最もコストパフォーマンスに優れたチューニングパーツです。